三つ編みしかできない

ツメノアシオト

こんにちは、yukoです。

この度新しく、「ツメノアシオト」なるものを始めてみました。

というのも、このサイトにいつも載せるような記事は人のために書いたものなので、考えて悩んで時間をかけて作っているものが多いのですが、たまには何も考えず思ったことを書いてみようと思い、ここに至りました。

特に誰の為になるものでもないので、思いついたときにマイペースに書いていこうと思います。

もちろん、読んでくださる方がいればそれはとても嬉しいです。

さて、私は小学4年生の頃、手芸クラブに所属していました。

外で活発に遊ぶのが好きだった私が、なぜ手芸クラブに入ったのかは謎ですが、たぶん家庭的な人になりたかったのだと思います。

なんか素敵じゃないですか、家庭的な人。

家で温かいコーヒーを飲みながら編み物したり、観葉植物を育てたり。

そんな一種の憧れから、きっと手芸クラブに入ったのです。

小学校の手芸クラブで一番に習うのは、三つ編み。

誰でも簡単にできて、ある程度可愛い見た目になるので、初心者にはぴったりです。

私も三つ編みという登竜門から入りました。

一つ年上の五年生に教わりながら、一本一本紡いでいきます。

ある程度一人でできるようになった後は、糸の色を変えてやってみました。

色の組み合わせによって、雰囲気ががらりと変わる三つ編み。

まわりのみんなが布などを使って他の作品を作り出していく中、私はひたすら三つ編みを編み続けました。

もしかしたら、他のものにチャレンジするのが面倒だったのかもしれません。

この時点で家庭的になりたいという目標に疑問符が打たれますが…

そして、三つ編みに少し飽き始めたころ、私はやっと新たなことにチャレンジすることにしたのです。

それは、三つ編みをした紐3本で、更に三つ編みをする。

…ぶっとい三つ編みができるだけやんけ!

私は三つ編み以外に目もくれず、修行のようにひたすら三つ編みを編み続けました。

上級生や同い年の子から見たら、さぞこわかったろうと思います。

ひたすら三つ編みを編み続け、今度はそれで更に三つ編みを始めた。

何を考えていたか、あの頃の私のことはわかりませんが、一つ言いたい。

いまは三つ編みしかできないとしても、大人になれば楽しいよ。

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